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「ノットワーキング(Knotworking)を生み出す人たち」企画構想中

Posted by admin in 日曜日, 4 月 26th 2009   
Topics: 社会・経済    
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ヘルシンキ大学教授であるユーリア・エンゲストロームらが提唱するノットワーキング(Knotworking)という概念があります。

ノットワーキング 結び合う人間活動の創造へ
ノットワーキング 結び合う人間活動の創造へ

まえがきより
ノットワーキング(knotworking)は、多くの行為者が活動の対象を部分的に共有しながら影響を与え合っている分かち合われた場において、互いにその活動を協調させる必要のあるとき、生産的な活動を組織し遂行するためのひとつのやり方をいう。ノット(knot;結び目)という考え方が指し示そうとするのは、行為者や活動システムは弱くしか結びついていないのに、それらの間の協働のパフォーマンスが急遽、脈打ち始め、分散・共有され、部分的に即興の響き合いが起こってくる、ということである。協働でなされる仕事の中で、ノットは結ばれたりほどけたりするが、特定の個人や固定された組織がコントロールの中心になるわけではなく、ノットをそのような存在に還元することはできない。主導権のありかは、一連のノットワーキングにおいて、刻々に変化していく。

このような、既存の組織や集団、共同体などの枠にとらわれず、それを飛び越えて様々な”創発”的な活動をしている人たちについて調べ、紹介していくことが出来れば、とても面白い記事になるのではないかと考えています。

このノットワーキングという言葉はこれから重要なキーワードになるのではないかと思いますので、ぜひ実際にエントリーにしていくところまで持っていきたいと思います。

『シリーズ「忘れられた会社員」』という企画を構想中

Posted by admin in 土曜日, 4 月 25th 2009   
Topics: 仕事、ビジネス    
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民俗学の巨人、宮本常一は、戦後間もない日本の村々の様子を、その足で一歩一歩歩いて回り、一人ひとりから話を聞いて回りました。その集大成ともいえる代表作「忘れられた日本人」のあとがきで以下のように書きました。

忘れられた日本人 (岩波文庫)
忘れられた日本人 (岩波文庫)
宮本 常一

(P309)
私の一ばん知りたいことは今日の文化をきずきあげて来た生産者のエネルギーというものが、どういう人間関係や環境の中から生れ出て来たかということである。
(中略)
無名にひとしい人たちへの紙碑の一つができるのはうれしい。

同様に、現代で言うならば、会社という組織・共同体の中で生きている、あるいは生きた人たちの姿を表わして行く試みはしていくべきではないかと思います。

かつては農村や漁村、手工業者たちであり、その人々の人間関係や環境の中から当時の文化を築き上げた生産者のエネルギーが生まれていたのだろうと思います。しかし、戦後数十年、村落、地域、家族などの共同体が次々と消失していき、会社がその生産者としての地位を得て、そして、再びその地位が揺らぎかけているように見える今、名も無き会社員たちの姿を残してみることはとても意義があるように感じます。

このブログでインタビューを元に連載していけたら良いと思いますが、かなりの大仕事になりそうです。まず、何を聞くべきなのか、といったこともまとまっていないのですし・・・ということでまだ企画構想段階。しかしやりたい。月一本は難しいとして三ヶ月に一本ぐらいいければ良いと思います。

このシリーズを通して会社で働く、とは何なのか?を感じられるようなコンテンツを作っていくことが出来れば、意味のあるものに出来ると思います。

テレビが我々に与えた影響について考えてみよう

Posted by admin in 土曜日, 4 月 25th 2009   
Topics: 社会・経済    
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当サイトで想定している71年~80年生まれ(現在29歳~38歳)プラスマイナス2~3歳の世代について考えるとき、この世代が対人関係で感じることが多いであろうディスコミュニケーションについて、要因の一つとしてTVの影響が強かったのではないか?という疑問を持っています。

私は1972年生まれですが、物心ついてから高校を卒業するぐらいまでの間で印象に残っている事柄を挙げていくと、そのほとんどがテレビを通じて得た情報でした。逆に、30代半ばを過ぎた現在、テレビはほとんど観なくなってきました。個人差があるかもしれませんが、この、幼少期から青年期の間に影響を受けた事柄のかなりの部分がテレビを通じての体験であるということは、ある程度共通の事象ではないでしょうか?

内山節は著書「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」でこのように書きました。

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)
日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)
内山 節

(P46)
聞き手は、話を聞きながらも、その話の中にある事実らしい部分を自分で探りあてながら聞いていく。すなわち、聞き手が読み取るという行為が伴われてこそ情報だったのである。

(中略)

ところがテレビの情報は客観的情報として提示されているかのようにみえた。テレビが伝える相撲の結果は、間違いなくそのとおりなのである。もちろんテレビにも作り手の主観が介在してくるのだけれど、そこで映し出され語られているものが、あたかも客観的な事実であるかのごとく伝えられていくのがテレビである。こうしてテレビの普及は、口語体の情報であるにもかかわらず人々から「読み取る」という操作を消し去らせ、与えられた情報を事実として受け取りその感想のみを感じるという、情報に関する新しい作法を生み出した。

この作法は、特に「テレビっ子」といわれた我々世代に、その後も大きな影響を与えていないでしょうか?そのようなテレビが与えたコミュニケーションへの影響について、追々調査し書いていきたいと思います。(予定未定)

「はかなさ」という日本人の人生観の3つの分類

Posted by admin in 金曜日, 4 月 24th 2009   
Topics: ライフスタイル    
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「はかなさ」と日本人―「無常」の日本精神史 (平凡社新書)
「はかなさ」と日本人―「無常」の日本精神史 (平凡社新書)
竹内 整一

「はかない」とはなんでしょうか?語義としては「はかどる」の「はか」が無いこと、つまり「努めても努めてもその結果をたしかに手に入れられないということから、あっけない、むなしい、といった意味をもつようになった言葉です」(上掲書P20)

竹内整一東京大学文学部教授はその著書で、「はかなさ」として日本でよく使われる「夢」との関係をつかって日本人のはかなさ=無常観のありようを以下の三つに分類しました。

1)「夢の外へ」
この世は夢、だが夢ならぬ外の世界があり、そこへと目覚めていく
2)「夢の中へ」
この世は夢、ならば、そのうちへと、いわば夢中にのめりこんでいく
3)「夢と現のあわいへ」
この世は夢か現か、その「ありてなき」がごとき生をそれとして生きようとする

この三つは現代人にも通じる心理ではないでしょうか?1)は自分探しやライフハック等、特に現代人が陥りやすい傾向に繋がっているように思います。「今の自分はかりそめの姿だ。しかしどこかに本当の自分がいる。」あるいは「もっと早く、もっと早く目の前のタスクを片付けることが出来るようになれば、有能な自分になっていける。」

夢の外へと向かう傾向とは別に、今に夢中になる生き方もあれば、現実を受容していく生き方もある。今の生き方がどうなのか、ふと立ち止まってみると新たな発見があるかもしれません。

ということで、この三つの生き方は、現代人の生き方について考えるキーになる人生観の一つではないでしょうか?今後も記事を不定期的にですが、より深堀してアップしていきたいと考えています。

皮肉屋ことトミモトリエさんのプレゼン「目立つ生き残り方」がすごい

Posted by admin in 木曜日, 4 月 23rd 2009   
Topics: ライフスタイル    
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hiniclip : ヒニクリップ | 今更ですが、第22回WebSig会議で「目立つ生き残り方」のプレゼンをしました
目立つ生き残り方

ブログのサイドバーにご自身の姿をUSTREAMで中継してWEB上で話題になり、続いて「自分屋24 [JIBUNYA24] 24時間人間レンタルサービス」を始めるなど圧倒的な行動力と企画力で他者の追随を許さない皮肉屋ことトミモトリエさんの「目立つ生き残り方」というプレゼン資料が、現代をサバイブしていくのにヒントが満載でしたのでご紹介します。

1)自分のブランドを作る

2)自分のマーケティング

3)インパクトをつける

4)コミュニケーション

5)ちゃぶ台をひっくり返す

6)自分のキャンペーン

という6ステップを経てブレイクしていった過程が上記資料でよくわかります。

人の気持ちを動かす力は、どん な業種に移っても、どんな環境に置かれて も、絶対に必要とされるものだと信じてい るから。それが、広い意味で「デザイン」 という仕事だと思っている。

この人の気持ちをどう動かすかを、自身で考えプランニングしていくことが、今を生き残っていくのに重要なのかもしれません。ぜひ参考にしてみられてはいかがでしょうか。

ブランド―価値の創造 (岩波新書)
ブランド―価値の創造 (岩波新書)
石井 淳蔵

NPOを支援するNPO チャリティ・プラットフォーム

Posted by admin in 水曜日, 4 月 22nd 2009   
Topics: 社会・経済    
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チャリティ・プラットフォーム | チャリティー・寄付文化を創造するNPO支援サイト
チャリティ・プラットフォーム | チャリティー・寄付文化を創造するNPO支援サイト

日本のNPO法人は欧米と比べて寄付文化が根付いていない点もあって、寄付市場がアメリカの20分の一以下と小さいため、多くのNPO法人が経営に大変苦労しているそうです。そのような多くのNPO法人を支援するために設立されたNPOがありました。

事業内容としてはNPOの経営支援やサイト上でのNPO検索サービス、さらに元村上ファンドの村上世彰氏が15億円の巨費を寄付したことでも有名な、NPOとしては潤沢な資金を生かしたNPO法人への助成金の支給などを行っています。

まさに寄付市場が動き出しているという状況ですが、果たして日本にも寄付文化が根付くでしょうか?

日本のNPOはなぜ不幸なのか?―「社会をよくする」が報われない構造を解く
日本のNPOはなぜ不幸なのか?―「社会をよくする」が報われない構造を解く
市村 浩一郎,赤城 稔

とにかく当サイトを始めてしまいます

Posted by admin in 火曜日, 4 月 21st 2009   
Topics: 更新情報    
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タイトルすら仮称で、完成度としては一割にもならない状態ですが、とにかく始めてしまいます。走り出さないと始まりません。このような何かを始めるときはまずはどんなにみすぼらしくても第一歩を踏み出すことが大事ですね。走りながら模索し作っていけばいいんですから。

当サイトについては個人ブログの記事(→「生き方を模索する30代のためのメディアを始めますという予告」)にも書いている通り、生き方を模索する主に30代を中心とした人たちをターゲットに、コラム、ニュース、インタビューやトピックを取り上げていく予定にしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

是非、ご意見などをコメント、トラックバックでいただければ幸いです。

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